メルカリで絶対に出品してはいけないアイテム3選!知らないとアカウント停止も!

 メルカリを利用している皆さん、こんにちは!今日は、メルカリで絶対に出品してはいけないアイテムについてお話しします。メルカリは便利なフリマアプリですが、出品禁止のアイテムを知らずに出品してしまうと、アカウント停止や最悪の場合、逮捕されることもあります。そうならないためにも、しっかりとルールを理解しておくことが大切です。

まず、メルカリには出品が禁止されているアイテムがいくつかあります。これらのアイテムを知らずに出品してしまうと、大変なことになるかもしれません。例えば、学生服やPSEマークのないモバイルバッテリー、医療機器と記載のあるマッサージ用品などが挙げられます。これらのアイテムについて詳しく見ていきましょう。

メルカリでの禁止事項や出品禁止アイテムの概要について理解しておくことは、安心して取引を行うための第一歩です。次のセクションでは、具体的なアイテムとその理由について詳しく解説していきます。


出品してはいけないアイテム1・ 学生服

まず最初に紹介するのは、学生服です。学生服は高価で、卒業後に売りたくなる気持ちはわかります。しかし、メルカリでは学生服の出品が禁止されています。その理由は、学生服を購入した人がそれを着て、学校に侵入したり、偽の学生として振る舞うことができるからです。

実際に、学生服を出品してしまい、アカウントが停止されたという事例もあります。これに関連して、青少年保護条例という18歳未満の社会的に弱い立場の子供たちを保護するための法律があります。この法律に違反する行為として、学生服の出品は禁止されています。

もし、どうしても学生服を売りたい場合は、古物商免許を持った業者に売ることができます。個人での取引は禁止されていますので、注意が必要です。

出品してはいけないアイテム2・ PSEマークのないモバイルバッテリー

次に紹介するのは、PSEマークのないモバイルバッテリーです。PSEマークとは、日本の電気用品安全法に基づく安全規格を満たしていることを示すマークです。このマークがないモバイルバッテリーは、安全性が低く、火災の原因になることがあります。

実際に、PSEマークのないモバイルバッテリーが発火する事件がニュースで取り上げられたこともあります。メルカリでは、こうした危険を防ぐために、PSEマークのないモバイルバッテリーの出品を禁止しています。

もし、使用していないモバイルバッテリーを売りたい場合は、必ずPSEマークが付いているか確認し、その写真を出品ページに掲載するようにしましょう。これにより、安全に取引を行うことができます。

出品してはいけないアイテム3・医療機器と記載のあるマッサージ用品

最後に紹介するのは、医療機器と記載のあるマッサージ用品です。医療機器には法律上の許可や届け出が必要なため、個人間の取引が禁止されています。例えば、医療機器として認定されているマッサージ用品を出品すると、アカウントが停止される可能性があります。

実際に、私も頂き物のマッサージ用品を出品して、削除されてしまった経験があります。アカウントは停止されませんでしたが、24時間の利用制限がかかりました。このように、医療機器と記載のあるものは販売に法律上の許可が必要なため、注意が必要です。

ただし、一般医療機器とされる絆創膏やピンセットなどは出品しても問題ありません。具体的な事例や規制については、メルカリの公式ガイドラインを確認することをおすすめします。

まとめと安心して出品するためのポイント

以上、メルカリで絶対に出品してはいけないアイテム3選について詳しくご紹介しました。知らずに出品してしまうと、アカウント停止や最悪の場合、逮捕されることもありますので、十分に注意してください。

安心して出品するためには、まずメルカリの公式ガイドラインをしっかりと確認することが重要です。また、出品前にアイテムが禁止されていないかを再確認することも大切です。

以下に、出品前に確認すべきポイントをまとめます。

ポイント内容
公式ガイドラインの確認 メルカリの公式サイトで出品禁止アイテムを確認する
アイテムの安全性確認   PSEマークや医療機器の記載など、安全性を確認する
取引のルールを守る法律に違反しないよう、取引ルールを守る

これらのポイントを守って、安心してメルカリを楽しんでください。万が一、疑問や不安がある場合は、メルカリのサポートセンターに問い合わせることをおすすめします。

これからも、メルカリを利用して楽しい取引を続けてくださいね!

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